お出かけ準備も楽チン!スタイリスト実践の「アクセサリー収納テク」3つ

最近では300円ショップなどでもかわいいアクセサリーが増え、手軽に沢山のアクセサリーが楽しめるようになりましたね。

でもその反面、手持ちのアクセサリーが増えて収納方法に困っていませんか?

今回は、スタイリストの筆者が実際に行っているアクセサリー収納方法をご紹介します。

■ピアスやリングはウォールポケットに

ピアスやイヤリング、リングなどは、ウォールポケットに入れてクローゼット内の壁にかけています。ウォールポケットは、100均などで購入できます。

ウォールポケットに入れることで手持ちのアイテムが一目で確認できます。クローゼット内に置くことで、洋服とコーディネートしやすくなりますよ。

引っかけるフックタイプのピアスは、そのまま掛けています。掛けると重さでポケット部分が浮き上がる場合は、ホッチキスでポケット口を一部留めると浮き防止が出来ます。

ポケットに入れる際には、ゴールドやシルバー、パールなど色や素材などで分けると見た目にもきれいで分かりやすくなります。

一目で手持ちのアイテムが把握できるので、似たような物をまた買ってしまったということも防げますよ。

■大振りアクセサリーは収納ケースに

最近は大振りのアクセサリーが大人気ですよね。ウォールポケットに入らないサイズの大きな物や壊れやすい物などは、プラスチックケースに入れて収納しています。

使っているのは、ダイソーの『セクションケース18マス』(税別150円)。こちらの下に『リメイクシート大理石ホワイト』(税別100円)を貼っています。

横マスは動きませんが、縦マスの仕切り板は可動式なので入れるアクセサリーの大きさに合わせて取り外して使えますよ。

蓋つきなので、立てたり重ねたりと収納しやすさもポイントです。

■チェーンネックレスの絡まり防止は

チェーンネックレスは、チャック付きの小さな袋に一つずつ入れています。

その際、留め金だけを出して口を閉める事で、チェーンの部分が絡まりにくくなります。

一つずつ袋に入れることで、旅行などに行く際にもこのまま入れて持っていけますよ。

長いネックレスは特に絡まりやすいので、縦に切り込みをいれたストローをチェーンに通し袋に入れます。

ストローは適当な長さに切って通すと袋に入れやすくなります。チェーンの長さの半分程を通せば絡まりにくくなりますよ。

いかがでしたか?

アクセサリーは数が多くなると把握しにくくなりますよね。一目で何があるか分かり易くすることで、朝の準備時間も早くなりますよ。

ぜひ試してみて下さいね。

※こちらの記事は、CBCテレビの女性向けサイトCUCURUにて執筆した物を加筆修正したものです。